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第6回かめかっぱチャンネル

カメユキ(以下カメ)「はい!始まりました、第6回かめかっぱチャンネル~!」

かっぱ巻き(以下かっぱ)「いぇーい! ……いぇーい以外のなんかが欲しいな」

カメ「はい、まあバリエーションは考えておくとして。今回の話題はですね、前回の続きですね」

かっぱ「ほう」

カメ「学生時代の東方活動~大学生編~です!」

かっぱ「とうとう矛盾が生じるわけだ」

カメ「とうとう」

かっぱ「19歳JDです(はーと」

カメ「17歳JK(大学生)です(はーと」

かっぱ「飛び級かな?」

カメ「ということで、大学生時代どのような東方活動をしていたか、ということを話したいんですけども。そういえば今週なんかイベントありました?」

かっぱ「ヨガ始めました」

カメ「ヨガを始めた?」

かっぱ「ヨガ女子だぜ。女子力磨いちゃうよー」

カメ「女子力高い。え、かっぱって体柔らかかったっけ」

かっぱ「くっそ硬い。前屈とかやばい」

カメ「基礎的なところからやってる感じなのかな?」

かっぱ「いや、とりあえずそういうクラスで一通り体を動かしまくって」

カメ「おっ、じゃあ次会う時はスライムかな?」

かっぱ「デロンデロンだよ」

カメ「ひん曲げてやろう」

かっぱ「(笑)」

カメ「まあそのくらいで。早速本題に入っていきましょうか」

かっぱ「大学生編」

カメ「まず、高校の終わりからかっぱは、あの活動をしていたのがとても印象的なんだけど」

かっぱ「なんだろう」

カメ「なんだろうじゃないよね(笑)」

かっぱ「高校の終わりっていうかほぼほぼ大学入ってからだけどね」

カメ「でも高校の終わりごろに練習してたの覚えてるぞ」

かっぱ「そうね」

カメ「ということで、幻想郷オーケストラ?」

かっぱ「ちゃうで。幻想郷交響楽団」

カメ「略して幻オケ?」

かっぱ「幻オケ」

カメ「に乗ってましたね」

かっぱ「ね」

カメ「あれは大学生の時に本番があったんですよね」

かっぱ「そうですね」

カメ「その時はどうでした?」

かっぱ「あれね、実は初のオーケストラ参加だったんだよね」

カメ「えっ」

かっぱ「ていうか初の交響曲」

カメ「でもそれまでヴァイオリンはやっていたと」

かっぱ「やってたけど大体ソロと、あとは大きくても室内楽程度のやつだったから」

カメ「じゃあ本格的にオーケストラをやるのが東方」

かっぱ「東方から入ってその後にサークルでオーケストラに入って、なんだこの簡単な曲は! って」

カメ「やっぱり東方の譜面はやばかった?」

かっぱ「幻オケの譜面はね。でも面白かったよ」

カメ「なかなか他には見ない譜面だったのかな」

かっぱ「というかもともとあれは人が演奏することを前提としていない譜面だからね」

カメ「(笑) やっぱり練習も結構したのかな」

かっぱ「練習はそれなりにしたねー」

カメ「それが始めてのオーケストラだったと」

かっぱ「そう」

カメ「なるほど」

かっぱ「で、大学入ってから、1回実は個人サークルで出したりしてたんだけどね」

カメ「そうだね、出してたね」

かっぱ「CDと楽譜を出してましたけどもあれ以来個人では出てないや」

カメ「あの時はヴァイオリンだっけ」

かっぱ「そう」

カメ「譜面なんかも出してたね」

かっぱ「譜面、どうせ録音するときに作るから、出しちゃえって」

カメ「なるほど。で、その頃俺は吹奏楽の方に入って」

かっぱ「カメユキのほうがサブカル音楽界隈に先に入ってたよね」

カメ「オフ会とかには先に顔を出させてもらってたかな。でも団体に入ったのは俺も大学から。東方吹奏樂団に入らせていただいて、そこで演奏してました。で、かっぱがオケを終わったあとぐらいだっけ?」

かっぱ「いや、やってる途中だと思う」

カメ「途中だっけ(笑) 来たんだよね、こっちに」

かっぱ「カメユキから誘われても、吹奏楽なんてもうやんないって言ってたのに、結局幻オケの方で誘われてホイホイついていったっていうね」

カメ「ほんと。俺が必死に誘ってたのに」

かっぱ「えーもう吹奏楽とかいいわー、とか言ってね(笑)」

カメ「そっちはトロンボーンだよね」

かっぱ「そうね」

カメ「いやー羨ましいなー楽器が2つできるって」

かっぱ「えっ、ピアノ……」

カメ「うっ、頭がっ」

かっぱ「(笑)」

カメ「まあそんな感じで、2人でいつくらいまで? 結構続けたかな?」

かっぱ「幻オケは1回限りの演奏会だったから」

カメ「そうだね」

かっぱ「東方吹はなんだかんだエキストラで乗らせていただいたりとかしているからね、もうよくわかんない」

カメ「最近まで俺とか団員だったんですけど」

かっぱ「つい最近まで顔とかは出したりしてた」

カメ「まあなかなかに面白い、他では見ない譜面なんかを吹いたり」

かっぱ「うん、楽器の使い方が普通の吹奏楽と違うからね」

カメ「最初とか喰らいつくのに必死だったなぁ。コンクールの曲より十倍難しい、みたいな」

かっぱ「(笑) トロンボーンはとりあえず体力との問題だからな、あれ」

カメ「コンサートってこんなに体力いるんだ、って思って」

かっぱ「超大作がいくつかあるから」

カメ「そう、超大作ね」

かっぱ「なんだ20分超えって(笑)」

カメ「そんなこんなで」

かっぱ「そんなこんなで……なんだ?」

カメ「結局、今も、ね、続いているというか」

かっぱ「続けてるというか。おっ、これは宣伝タイムかー?」

カメ「ですね。うまくつなげられなかった(笑)」

かっぱ「どうぞー? どうぞー?」

カメ「えーと、私、今は東方吹奏樂団を退団したんですけども、東方吹に曲を毎回提供していただいていた白鷺ゆっきーさんの、オンリー演奏会に乗ります!9月23日川口リリアで」

かっぱ「駅徒歩一分!」

カメ「駅徒歩一分!『針の音楽団~ 吹奏楽で描く日本と幻想郷の世界』という、白鷺ゆっきー編曲オンリーの演奏会です」

かっぱ「おー」

カメ「今はそれに向けて練習しています」

かっぱ「これは聴きに行かなきゃな」

カメ「なんてったって毎回東方吹で大曲を寄稿してた人だからね!」

かっぱ「時間いっぱいにね」

カメ「ぶっちゃけて言うと、練習でもスタミナが保たない(笑)」

かっぱ「ちなみに今回20分超えの曲は何曲あるんでしょうか」

カメ「20分超えの大曲は……いくつでしょう(笑)」

かっぱ「全部で何曲ですか?」

カメ「全部で8曲の予定ですね!」

かっぱ「何時間だろ……3時間?」

カメ「3時間半コースでございます」

かっぱ「なっが」

カメ「もちろん休憩もたくさんとるよ?たぶん」

かっぱ「オケかよ」

カメ「でも最初から最後まで鳥肌が立ちっぱなしの演奏会なので」

かっぱ「マーラーかよ」

カメ「是非足を運んでいただきたいなぁと」

かっぱ「オペラかよ」

カメ「で、そっちはいいの?」

かっぱ「するー。なんとですね、幻想郷交響楽団が」

カメ「なんと!?」

かっぱ「なんと、帰ってきました!」

カメ「いぇーい!」

かっぱ「えっと、来年2018年1月21日日曜日ですね」

カメ「場所は!?」

かっぱ「場所は武蔵野市民文化会館大ホールです! 14時開演予定で、曲はですね、かの幻想郷世界を編曲したVirus Key先生が以前出したCD『KONTRAST01』の曲を中心に演奏をいたします」

カメ「ほうほうほう。来年の1月21日」

かっぱ「予定空けとかなきゃ!」

カメ「空けとかなきゃ! ということでね、二人ともなんらかしらで。まだ東方の音楽団体に関わってるってことで」

かっぱ「おっ、幻オケの団員募集は6月の23日までだからまだ間に合うぞ!?」

カメ「まじか! 行かなきゃ!」

かっぱ「サックスはないなぁ」

カメ「サックス入れてください(泣)」

かっぱ「ファゴットで来て」

カメ「ファゴットこの前吹いた」

かっぱ「マジで? ダブルリード吹けるの?」

カメ「全然吹けなかった。指がめっちゃむずいの。なんかありえない動きするの指が」

かっぱ「バスーンでもいいよ」

カメ「……違いは」

かっぱ「……」

カメ「まあ、そんなこんなで。二人ともサークル活動だけじゃなくてね、色々と東方の音楽活動をやっていますので、そちらの方もよろしくお願いします」

かっぱ「サークル活動……大学の?」

カメ「かめかっぱだよ」

かっぱ「そういうこと」

カメ「だって俺らJKだろJK」

かっぱ「そっか、部活だもんね」

カメ「以上、JKが贈る大学生編でしたー。ばいばーい」

かっぱ「(爆笑)」

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