第21回かめかっぱチャンネル
カメユキ(以下カメ)「はい、始まりました! 第21回かめかっぱチャンネルー! いぇーい!」
かっぱ巻き(以下かっぱ)「はい」
カメ「Take 3」
かっぱ「すりー。かめかっぱも色々あるんだよ」
カメ「色々あるんだよ。ということで、えーと、冬……コミ…直前ですね」
かっぱ「(笑) めっちゃグダってる」
カメ「この話三回目なんですけどぉ」
かっぱ「今日は何を話すのかなぁ?」
カメ「今回はー前回のかめかっぱチャンネルの内容を、より深掘りしていきます」
かっぱ「はい、じゃあ掘っていきましょう!」
カメ「ということでまずは何から行こうかな」
かっぱ「なにが言えるんですか?」
カメ「まず値段から公開したいと思います!」
かっぱ「ほう」
カメ「はい、今回の価格、なんと!」
かっぱ「なんと!」
カメ「500円です!」
かっぱ「安い!」
カメ「安い! ワンコイン!」
かっぱ「いやでも奥様こんなに安いのならなにか裏があるんでしょー?」
カメ「裏…? まあ、いろいろ……」
かっぱ「いろいろ」
カメ「色々今回頑張りました」
かっぱ「はい」
カメ「身近でわかりやすいことで言うと、曲数」
かっぱ「曲数」
カメ「曲数は今回4曲です」
かっぱ「ほう」
カメ「ミニアルバムみたいな感じ」
かっぱ「なるほどね、シングルアルバム的な?」
カメ「シングルではないけど」
かっぱ「クワトロだけどな」
カメ「クワトロアルバム(笑) 強そう」
かっぱ「ピザの名前みたい」
カメ「よりね、いろいろな人に聴いてもらいたいなぁという願いから、極限まで費用を削り」
かっぱ「削り?」
カメ「ただ、クオリティだけは落とすことなく頑張りました」
かっぱ「頑張りました!」
カメ「今回こちらミニアルバムということで、頒布数にも限りがございます」
かっぱ「そっちもミニになっちゃうんですね」
カメ「そうなんです。なので、今回残念なことに委託の申し込みはしていません」
かっぱ「会場限定ということですね!」
カメ「会場限定です!」
かっぱ「プレミアム感が」
カメ「そうそう、プレミアム感。今回だけということではなくて、イベントごとには持っていきますけど、委託とかは検討していないので、直にお渡しするのみの頒布となります」
かっぱ「はい」
カメ「ただね、内容は濃いと思うので」
かっぱ「まあ、うん、そうね?」
カメ「濃いっていうか、かっこいいよね?」
かっぱ「かっこいいんじゃない? 予想でしゃべってるけど(笑)」
カメ「(笑) 今までのかめかっぱとはまたちょっと違う。やっぱね、二割り増しくらいにかっこいいので、ぜひぜひ聴いていただきたいなと思います」
かっぱ「聴いてね!」
カメ「お釣りも用意しているので、昼食我慢してきてください!」
かっぱ「ワンコインCD」
カメ「ワンコインCD。イラストも素敵だしね」
かっぱ「うん」
カメ「て感じです。あとなんかあったっけ」
かっぱ「深く掘るのは一個だけですかね」
カメ「(笑) まあ曲数のことも一緒にいっちゃったしね。4曲です!」
かっぱ「して、クロスフェードデモはまだ出ないのでしょうか!?」
カメ「あーえっとー、クロスフェードデモは出ます!」
かっぱ「おっ」
カメ「多分、このかめかっぱチャンネルが投稿されてる頃には」
かっぱ「頃には?」
カメ「準備が進められているはずです!」(注:上がりました)
かっぱ「それ今も同じでしょ」
カメ「(笑) 投稿してるとは言っていない」
かっぱ「特設サイトのほうはもう上がってるんじゃないかなぁ」(注:上がりました)
カメ「おっ。お品書きもね、そろそろ上がります。
今回、前回の紅楼夢に引き続き、旧譜のセット販売をします」
かっぱ「ということはこれまでの3つのアルバムをいっぺんに買うとお安くなるわけですね?」
カメ「そうです。そうなんです。で、3つ買うと2,500円。で、今回の新譜が500円。ということは?」
かっぱ「ということは?」
カメ「3,000円あれば全部揃う!」
かっぱ「野口英世3人!」
カメ「安い! かめかっぱの全てが3,000円でわかる」
かっぱ「歴史もわかる」
カメ「まあちょっと、次以降はあんまり、どうなるかわからないので……これ前回も言った気がするけど」
かっぱ「言ったっけ」
カメ「セット販売はいつまでやるかわからないので、ぜひぜひ検討していただけるとありがたいです」
かっぱ「です」
カメ「えーと、まあ後は風邪に気をつけようね、くらいかな……」
かっぱ「かな。あ、あと宣伝です!」
カメ「はい」
かっぱ「なんと」
カメ「なんと」
かっぱ「冬コミ、C93にてですね」
カメ「はい。察し」
かっぱ「察された。私、ほかのサークル様に論考を一つゲスト寄稿しております!」
カメ「裏切者!」
かっぱ「ゲスト寄稿だから」
カメ「ゲスト寄稿ですね」
かっぱ「そうでございます。かめかっぱと同じ金曜日、東7ホール た-09b「秘封学会」にて頒布される「秘封学会学会誌」というものにですね、宇佐見蓮子が実はいないんじゃないか? という論考を寄稿しておりますので是非そちらもよろしくお願いいたします」
カメ「さんざん殺してたくせにそもそもいないっていうのが」
かっぱ「そもそも存在していない宇佐見蓮子」
カメ「まあ、音楽だけじゃなくね」
かっぱ「こっちがリアルでは本業ですからね」
カメ「サンプルとか見てもしっかりしてそうで面白そうだったので」
かっぱ「ほかにも3人の方が書いていて、うち2人が小説とかも書いているので。平和な秘封とかもあるのでそっちの方が好きな人もぜひぜひ」
カメ「ほんと多ジャンルに展開されてるのでぜひぜひ。おすすめです」
かっぱ「てなぐらいですかね?」
カメ「はい。このチャンネルが上がるころには」
かっぱ「色々と新譜について明らかになっているのではないでしょうか」
カメ「がんばりまーす」
かっぱ「がんばえー」
カメ「ということで、お次は会場でお会いしましょー! ばいばーい」
かっぱ「じゃあの」
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