第5回かめかっぱチャンネル
カメユキ(以下、カメ)「はい、始まりました第5回かめかっぱチャンネル!」
かっぱ巻き(以下、かっぱ)「の前にですね、本日は皆さんに重要なお知らせがあります」
カメ「いえーいじゃない…だと…」
かっぱ「この度、既にTwitter等で発表している通りですが」
カメ「ですが」
かっぱ「当サークルは来る8月11日、第92回夏のコミックマーケットにですね…なんと!」
カメ「なんと!!」
かっぱ「落選いたしました!!」
カメ「悲しいなぁ…」
かっぱ「ということで次に会えるのはいつになるのかな…っていうね」
カメ「でも実はもう夏の新作のコンセプトは出来上がっているんだよね」
かっぱ「既に曲を書き始めているし…書き始めている?」
カメ「うん、始めているよ(震え声)…大丈夫か?」
かっぱ「書き始めているはいるから(震え声)」
カメ「ということで夏コミには残念ながら落選してしまったんですけれども、何らかの形で皆さんに作品をお届けできればなと摸索中でございます。続報をお楽しみに!」
かっぱ「では気を取り直して第5回」
カメ「かめかっぱチャンネルいきましょう!」
かっぱ「いえぇぇぇぇぇい」
カメ「今日のテーマは学生時代の東方活動~高校生編~です」
かっぱ「なうじゃん」
カメ「17歳JKだからね」
かっぱ「ナウなヤングにバカウケってな…チョベリグー」
カメ「……さむっ」
かっぱ「死語かなぁ」
カメ「死語ですね、はい、ということで高校生時代どんな東方活動をしていたかを二人でお話したいなと思うんですけれども、具体的にどんなことしていました?」
かっぱ「CD買いあさっていました」
カメ「そうだね、俺高2の例大祭が初めてのイベント参加だったかな」
かっぱ「17歳JKで…高2で初の例大祭…?」
カメ「触れない方向で」
かっぱ「はい(笑)」
カメ「それ以降はコミケとかちょくちょく顔出しているんですけど…いやぁ最初はびっくりしましたね」
かっぱ「人の多さが?」
カメ「あんな異質な空間があるものなのかと」
かっぱ「最初は驚くよね」
カメ「ほんとに驚いた」
かっぱ「それまでイベントじゃないにしろゲームショウ的なものも行ったことなかったの?」
カメ「全く行ってなかった。何か楽しそうだから例大祭についていこうと思ったら、水は持っとけとか、恰好に気をつけろとか色々言われた思い出がある。何しに行くんだと」
かっぱ「登山でしょ」
カメ「登山」
かっぱ「サバイバル、サバイバル」
カメ「サバイバルだよね。それでいろいろ買って、初回一番恥ずかしかったのは紙袋を入れる袋が無かったってこと。大失敗」
かっぱ「例大祭の紙袋? どこかのサークルの?」
カメ「例大祭の紙袋。あれを最寄り駅でずっと持って帰宅するの恥ずかしかった」
かっぱ「俺もしたなぁ」
カメ「何てことがありました。……かっぱは何かある?」
かっぱ「一番最初の例大祭は第7回だったかな?」
カメ「というと、いつの時代だ…?」
かっぱ「この間が第14回…まぁ、そういうことですよ」
カメ「なるほど…10歳かな!」
かっぱ「17歳JKだからね(笑)」
カメ「何しに行ったんでしょうか(笑)」
かっぱ「当時の紙袋が未だにあると思う」
カメ「なるほど…だいぶ古参ということで。例大祭もそうだけど…ほかにも行ったね」
かっぱ「そうだ、高校生の時は秘封オンリーによく行っていた」
カメ「活動範囲がおかしい」
かっぱ「京都秘封…あと遠野の時も行ったね」
カメ「秘封ガチ勢こわっ」
かっぱ「いやガチ勢はもっとやばいって」
カメ「十分ガチ勢だから」
かっぱ「京都秘封に文々丸新聞って書いてるパーカー着ていったよ」
カメ「…喧嘩売りに行ったの?」
かっぱ「いやいや、射命丸オンリーも一緒にやっているんだよ」
カメ「そうかそうか…ていうか普通に着てたね」
かっぱ「私服OKな学校だからね」
カメ「懐かしいなぁ。後何だろう東方活動といえば」
かっぱ「楽器系は何かやっていなかったんですか」
カメ「うっ…頭が」
かっぱ「うん?(笑)」
カメ「やりましたねぇ」
かっぱ「やってましたねぇ、何やっていたんだっけ?」
カメ「ピアノだね」
かっぱ「うんうん、なるほどカメユキはピアノが弾けると」
カメ「あれ、かっぱは?」
かっぱ「うん?(笑)」
カメ「ということでね、二人でピアノの発表会に出て東方曲を弾いてましたね。今思うと何しているんだっていう」
かっぱ「しかも何気に難易度高いからね」
カメ「そう! 当時の苦労やばかったよ。確か3曲くらい弾こうとして候補曲をとりあえず20曲くらいだしたんだよ…初見で弾いてみるんだけど、これどうしようもならないという曲を削っていって…」
かっぱ「あれ? お前竹取飛翔やらなかった?」
カメ「それお前だよ」
かっぱ「えっ、俺だっけ。俺あんなの弾いてたっけ?」
カメ「ちなみに十六分音符の所だいぶボロボロだったよ」
竹取飛翔の十六分音符(出典:「幻想のしらべ」様 http://iruka33.web.fc2.com/index.html)
かっぱ「そうかそうか、俺か(笑)」
カメ「そうそう。いやぁ色々弾きたいなって幽雅とか練習したんだけど、全く身にならなくて」
かっぱ「やってたね」
カメ「結局弾いたのは六十年目の東方裁判とか、御伽の国の鬼ヶ島とか…萃香のね」
かっぱ「あぁ」
カメ「特に御伽の国の鬼ヶ島は思い出深いかな。始めテンポ152で八分音符の連打があるんだけど腱鞘炎になりかけたわ」
御伽の国の鬼が島(出典:「東方ピアノeasyモード」様 http://easypianoscore.jp/)
かっぱ「あるある」
カメ「嫌な思い出だよ…でもそれで済むからまだあの曲達は楽だよ」
かっぱ「たしかに」
カメ「かっぱは何を弾いたんだっけ?」
かっぱ「一番最初に弾いたのはU.N.オーエンで」
カメ「うんうん」
かっぱ「あと、順番忘れたけど、少女さとりとさっき言った竹取飛翔と霊地の太陽信仰」
カメ「あぁやってたね」
かっぱ「霊地の太陽信仰だいぶ好きだった。あと一回アンサンブルで緋想天やったんだけど、自分の楽器が思い出せない。ヴァイオリンだっけ?」
カメ「いいなぁ…呼んでもらえなかったよ」
かっぱ「ベースとピアノとヴァイオリンと……後なんだっけ?」
カメ「呼んでもらえなかったというか、その頃東方知らなかったんだけど」
かっぱ「そんな前だっけ?」
カメ「いやぁ、あの頃は楽しかったね…」
かっぱ「もう弾けねぇ」
カメ「地味にあれが最後のピアノの発表会だわ」
かっぱ「最後が東方曲(笑)」
カメ「聴きに来ている人たちポカーンだったよ、確か」
かっぱ「(笑)」
カメ「そんな感じかなぁ。で、高校生の終わりから」
かっぱ「17歳JK、高校生の終わりから」
カメ「とある活動が大学生に続いていくんですよね!」
かっぱ「えっ!大学生なの?」
カメ「JKだけど」
かっぱ「JDになる時が来たのか」
カメ「ということでこの話の続きは、次回、学生時代の東方活動~大学生編~で」
かっぱ「次回から19歳JDって言わなきゃ」
カメ「17歳JK(大学生)」
かっぱ「JKがもしかして違うJKなのかな?」
カメ「そこら辺は皆さんのご想像にお任せしますということで」
かっぱ「はい」
カメ「それでは今回はこのへんで!またお会いしましょう、さよなら~」
かっぱ「じゃあねぇ~」
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